マリンFMの番組「ヨコハマスタボ」の放送内容から横浜の話題をピックアップする当コーナー。今回は、横浜や神奈川の商品を扱った「いいものいっぱいマルシェ」を紹介。同マルシェは、毎月第2土曜日(次回は12月11日)に横浜駅東口すぐの横浜ベイクォーター3階ゲート広場で開催。野菜卸売業者「つま正」が発起人となり昨年12月から始まった。今年11月にリニューアル発売されたメディカルハーブティー「A-MA-CHA」は医師と薬剤師考案の商品で、「甘茶」を使用し、飲みやすいのが特徴。人工香料を使わず、心と体の美容と健康をサポートする。
タウンニュース 中区・西区版 掲載号:2021年11月18日号
マリンFMの番組「ヨコハマスタボ」の放送内容から横浜の話題をピックアップする当コーナー。今回は保護団体の活動から「犬を迎える」覚悟について考える。保護団体は、飼い主が放った迷子犬や個人の飼育放棄など様々な環境を経験した犬を保護し、責任を持って育てられる里親に譲渡する活動を行っている。
保護犬の中にはペットショップなどで飼われる「繁殖引退犬」と呼ばれる犬も多い。子犬を繁殖させるために劣悪な環境で飼われ、繁殖期が終われば動物愛護センターへ持ち込まれてしまう。新たな飼い主が見つからなければ殺処分となる。
同番組の担当者は「横浜は犬を連れて楽しめるスポットがたくさんあります。犬と一緒に命を育む飼い主が増えることを願っています」と話す。
タウンニュース 中区・西区版 掲載号:2021年10月21日号
マリンFMの番組「ヨコハマスタボ」の放送内容から横浜の話題をピックアップする当コーナー。今回は全国の野菜生産地に足を運び、季節ごとに旬で良質な野菜を流通させる野菜卸売業者(株)つま正の小山正和社長の「野菜愛」に迫る。
「価格が安いか高いかだけで、手に取る野菜を決めていませんか」。野菜にはおいしく食べられる旬(季節)があり、産地により味覚や食感が異なるもの。旬な野菜を生かす調理法や加工法もある。小山社長は、コロナ禍で需要が低迷する業務用野菜を扱う生産者への支援とフードロス削減の一環として毎月第2土曜日に横浜ベイクォーターでマルシェを開催し消費者に野菜の魅力を伝える機会を作っている。生産者と消費者の架け橋を担う流通のプロだからこそできる取り組みだ。
タウンニュース 中区・西区版 掲載号:2021年9月16日号
マリンFMの番組「ヨコハマスタボ」の放送内容から横浜の話題をピックアップする当コーナー。今回は7月から走り出したトヨタ自動車初の超小型電気自動車(EV)「C+pod(シーポッド)」を、同番組のパーソナリティーを務めるDr鳥居が体験した。
シーポッドは横浜ベイエリアの観光スポットを巡る「次世代モビリティ」として活用されるが、Dr鳥居は「横浜市民の日常生活に寄り添う新たなモビリティとしての役割もあるのでは」と乗車した感想を話す。
買い物などで横浜駅周辺やみなとみらいに向かう移動手段としては、自家用車や公共交通以外の新たな選択肢になりそうだ。「最高速度は60Kmで小回りが利く。安全かつ地元民だからこそ知る道で自由に移動できるのが魅力です」と紹介する。
タウンニュース 中区・西区版 掲載号:2021年8月26日号