死ぬ瞬間の5つの後悔
Dr.鳥居のおすすめポイント
・終活を医療より考える
死にゆく時のトップ 5 ホスピス看護師 ブロニーウェア
1.もっと自分自身に忠実な人生を生きる勇気を持てば良かった。 2.あんなに一生懸命に働かなくても良かった。 3.もっと自分の感情を表現する勇気を持てばよかった。 4.もっと家族や友人と親密にしておけばよかった。 5.もっと自分のことを幸せにしてあげればよかった。
逝き方は行き方 死から生を見る視点の欠如
立川談志 人生は、死ぬまでの暇つぶし、人生成り行き
ジョブズ 死は科学の最大の発明 ドラえもんが生命体でない理由
終末期医療 アルフォンスデーケン 精神的打撃と麻痺
否認、パニック、怒りと不当感、敵意
罪意識 空想形成、幻想 孤独感と抑うつ 精神的混乱と無関心
容認 諦め、明らめ
新しい希望 否認から容認へ
トップアスリートの引退が参考 長嶋茂雄、千代の富士
現代医療の問題点 治療は進み過ぎている(医療は急ぎ過ぎていないか、池口恵観) 延命治療、臓器移植、iPS 細胞 科学技術(サイエンスとテクノロジー) 今の科学は理論と理念が無い (池内了)
なかなか死ねない 健康な老人はお金がかからない(医療保険も介護保険は使わない方がいい) 認知症は困らない(困るのは介護するひと) 現在の医療の状況 人命尊重、人助け から 臓器尊重、臓器助け 臓器別医療の問題点
加齢と生活習慣病 いずれも完全に治せるか、結局は究極の対症療法
南雲先生 美容外科の本質、メスがひとの心を救う方法の時だけメスを持つ
何でも薬、何でも治療 病気、どこまで治す?
病気と戦う西洋人 究極のアンチエイジング
闘病の医学は最後は負け試合
野球、サッカー、ラグビー、 最後は礼、握手、ノーサイド
高校野球、台湾の野球
負け方への賞賛
負け方を知っている西洋人 15%亡くなったら投降の不文律
預かった命と授かった命 預かった=最後には返す
授かった=最後まで大事にする
将棋とチェスの違い
負け方を知らない日本人
無宗教 特定の宗教団体に属さない=仏教の怠慢
ゼロ宗教 プラスでもなくマイナスでもない
悼む人 どうやってなくなったではなくどうやって行きたかを悼む (天童荒太)
お天道様の概念はある
マクロコスモスとミクロコスモス(図)
老いとも仲良く、病気とも仲良く スタボ・biz (#35 #36)