親交深め、循環推進

マリンFMの番組「スタボ・biz」から横浜の話題をピックアップ。今回は横浜市が友好交流の協定を結び、親交を深める山梨県の道志村と横浜を「食」で繋ぐプロジェクトを実施する太田ハッピープランニングの太田久士代表に迫る。

横浜市が明治30年に道志川から取水を初めて以来、水を通じて固い絆で結ばれている横浜の水源地・道志村に着目。村を食で活性化させ、子どもたちに豊かな食を伝えるため「道志村ハッピーヴァレイ」を計画し、米やクレソン、じゃがいも、トウモロコシ、蜂蜜などをつくっている。採れたての美味しい野菜は、横浜の飲食店などに届け提供。飲食店で余った食材は道志村の田畑の堆肥として利用し、食の循環を生み出している

タウンニュース 中区・西区版 掲載号:2022年6月16日号
道志村と横浜を「食」で繋ぐ

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